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いつもほぼ歯科関連の話題を提供しておりますが、今日はそれは全く関係ありません。

足洗いマットです。写真見てるだけでも気持ち良さそうじゃないですか^^

以下 記事です。

 

 

お風呂場で足を洗う。毎日の当たり前の作業ですが、実はなかなか洗いにくいのが「足の裏」、そして「足の指と指の間」。 意識していないとなかなかキレイに洗えない部位です。これらの部位は汗や雑菌のほかにもガンコな汚れが付いていることも。

意識していないとなかなかキレイにならない部位。
しかし、実はこれらの部位の洗浄をサポートしてくれるグッズがあることをご存知でしょうか?

それが「足洗いマット」です! お風呂場で床に置いて足をゴシゴシとこするだけで驚くほど簡単に洗えるんです!

『MONOQLO』編集部では、Amazonなどで人気の足洗いマットをテストしてみたところ、思わず声が漏れてしまう洗い心地と、湯上がりに足先がスッベスベになる効果を併せ持った最強の逸品を発見してしまいました。

ぜひ皆様にお試しいただきたく、ご報告致します!

[今回のテスト方法] 足の指の間にマーキングをして、各製品で実際に足を洗い、汚れ落ち具合を比較しました。また、その際の使い心地を含めて評価を加えています。
  • 心地よく泡立つ爽快な洗い心地
    ヘルシーフットウォッシャー
ブラシが柔らかいのでゴシゴシ使えて気持ち良さも抜群。他製品とは爽快感が違います。お風呂に入るのが待ち遠しい。そんな気持ちになれる逸品です。
daimei:ヘルシーフットウォッシャー
daimei 
ヘルシーフットウォッシャー
実勢価格:2600円
汚れ落ち評価:◎
指の間までスッキリ。汚れ残りはまったくありませんでした。
使い心地評価:◎
足裏はもちろん、足の指の間や甲の部分までいっぺんに洗うことができます。

つま先、足指の間、足の裏が温泉上がりのようにスッベスベになります。ボディシャンプーを馴染ませた足先を出し入れすると、思わず声が漏れるレベルで気持ちいい……。ああ、今すぐ帰宅してこれを使いたいと、心の声が漏れてしまうほどです。
裏面には多数の吸盤が備えられ、しっかり床面に貼り付きます。
気になるお手入れも、ベルトを外せるなど配慮が行き届いています。

立ったままだと危険ですので、座った状態で使用することをおすすめします。
  • 小型だけど汚れ落ちは抜群
    ROYSBABY「足洗いマット」
ROYSBABY
足洗いマット
足裏をきれいにするBA200
実勢価格:999円
汚れ落ち評価:△
検証用の赤い油性マーカーが若干残ってしまいました。
使い心地評価:◯
決して悪くはないのですが、ブラシが少し硬く、力を入れて洗おうとすると痛く感じてしまう時がありました。

足の裏を洗う力は十分発揮してくれました。しかしながら、指の間までケアするには至らず、といった感じです。
  • ブラシは硬め
    VIVREAL「足洗い用バスマット」
VIVREAL 足洗い用バスマット 足裏わしゃわしゃ
VIVREAL
足洗い用バスマット
足裏わしゃわしゃ
実勢価格:1300円
汚れ落ち評価:△
油性マーカーはほぼそのまま。これで指の間が洗えた、とは言えません。
使い心地評価:△
ブラシは硬めで、あまり強くは洗えません。足が痛くならないように気を使いながら洗う必要があります。

洗浄力に特化しているわけでもなく、使い心地が特別良いわけでもなく、また価格もめちゃくちゃ安い、というわけではありません。

ということで、daimeiの「ヘルシーフットウォッシャー」は、唯一足を上下から挟む構造と、ブラシの絶妙な硬度の影響か、使用中に思わず声が漏れてしまうほどの逸品でした。湯上がりには、足の皮が薄くなったかのような、素晴らしい感覚も味わえます。

当記事を作成した私が今スグお風呂に入りたいと思わせるクオリティ、ぜひ皆様にも味わっていただけますと幸いです。
 
欲しくなったでしょ?(笑)
 
 
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