歯科用CT

クオリティの高い画像による精密な診察を通して、症状に合わせた最適な治療を行います。

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INSTRUMENTARIUM ORTHOPANTOMOGRAPHⓒ OP300 MaxioINSTRUMENTARIUM ORTHOPANTOMOGRAPHⓒ OP300 Maxio

導入に関して

近年、歯科用CTが少しずつ普及し、今までの二次元のレントゲンでは映らない奥行が歯科用CTでは三次元での立体画像として確認できるようになりました。言いかえるとこれまで歯科医師の経験上の想像でしか判断できなかったことが、より確実に判断できるようになったともいえます。もちろんすべての病態がわかるというわけではありませんが、情報や診断の精度が格段に向上します。


見えなかったものが見える
二次元のレントゲンでは見えなかった部分が容易に確認できるようになりました。


わからなかったことがわかる
顎や歯だけでなく、上顎洞(上顎の裏側)の形態や粘膜の状態、病巣などを立体画像で確認できます。


治療の安全性が広がる
インプラントだけでなく、矯正や根管治療、抜歯など、幅広く歯科治療に応用することができ、正確な審査、診断により治療の安全性を高めます。

歯科用CTについて

全ての撮影において患者さまのことを考え抜いた
3Dパノラマレントゲンです。

3D撮影をもっと身近にする超低被曝撮影モード「Low Dose Technology(LDT)」を搭載し、情報量の多い3D撮影をデンタルやパノラマとほぼ同等の被曝線量で撮影が行えます。被ばくにセンシティブな患者さまやお子さまにも、安心して撮影に臨んでいただけます。

プレミアムクオリティな画像診断で
更なる上質な医療をお届けします。

・ADC機能(自動照射線量調整機能)
・ASC機能(自動頸椎調整機能)
・マルチレイヤー機能
・AFC機能(自動軟組織フィルター)

あらゆる症例に対応する
3Dの豊富な撮影範囲と撮影モード

日常臨床からインプラント・矯正まで様々な症例に対応することができます。