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上手に、丁寧に、しっかり、と歯磨きをしても、100%の汚れは落とせません。

一般的には60%ほどだと言われています。

そこで、少しでもそれを100%に近づけるために併用していただきたいのが、

歯間ブラシや糸ようじ(フロス)などに代表される補助的な清掃用具です。

今までの糸ようじ(フロス)には、汚れを落とす目的はあっても、歯を白く

する効果を謳った商品はありませんでした。

今日ご紹介するのは、フロスでありながら美白効果を謳う新商品です。

以下記事です。

 

サンスター、フロスで「歯間美白」の新習慣を提案

粧業日報 2019年8月23日号

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 サンスターグループ(以下、サンスター)は10月2日、Ora2(オーラツー)ブランドの美を叶えるオーラルコスメ「オーラツー プレミアム」シリーズより、「歯間美白」という新たな習慣を提案し、ステイン(着色汚れ)ケアできるフロス「クレンジングフロス」(全2種各40mL・600円)と、「クレンジングフロス ハンドルタイプ」(30本入り500円)を発売する。

 

 歯間クリーナー市場は年々拡大傾向にあり、2014年に122億円だった市場規模が2018年に157億円へと成長している。一方で、20~30代女性の歯間クリーナーの使用率は各年代別で見ると、40代以降で50%を超えているのに対し、20代で32%、30代で44%と低い傾向にある(サンスター調べ)。オーラツーでは今回、コスメ発想の「歯間美白」という新たな習慣を提案し、若年女性のフロス使用率向上による市場全体の拡大を目指す。
 
 オーラツー プレミアムシリーズのスペシャルケアラインに加わったクレンジングフロスと同ハンドルタイプには、フロス表面に「着色除去パウダー(清掃剤シリカ)」をコーティングした。これにより、歯間の歯垢除去だけでなく、歯間のステインをこすり落とし、歯本来の白さに磨き上げることができるという。
 
 クレンジングフロスは、コスメを意識したおしゃれで女性らしいケースデザインにこだわり、リップのようなスティック型で外出先でもメーク直しと同じようにスマートにケアできる。また、本体部分が握りやすく、なめらかにフロスをカットできて使いやすい設計となっている。
 
 同ハンドルタイプは、口が小さい女性のための小さめヘッドと持ちやすいハンドルデザインを採用し、フロス未使用者でも奥歯の歯間までケアしやすいという。
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