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今日の読売新聞にこんな記事がありました。

 

 

     

 

 

ご安心ください当院では一人ひとり、毎回毎回、滅菌しております。

正直、凄いコストがかかります。

        

自分が受けたいと思える治療を皆さんに提供します。

それが当院のモットーです。

 もう一度言います。

 

当院のハンドピースは滅菌済みです!!

   こんな記事が出る事自体、きちんと滅菌をしている医院にとっては

大迷惑です。

 

 

以下読売新聞記事

歯削る医療機器、半数使い回し…院内感染の恐れ

7/2(日) 8:44配信    

読売新聞

 全国の歯科医療機関の半数近くが、歯を削る医療機器を患者ごとに交換せずに使い回している可能性があることが、2017年の厚生労働省研究班(代表=江草宏・東北大学歯学部教授)の調査でわかった。
 使い回しが7割弱だった5年前の調査に比べて改善したものの、院内感染のリスクが根強く残る現状が浮き彫りになった。
 調査は、ドリルを取り付ける「ハンドピース」と呼ばれる柄の部分の管理について尋ねたもの。治療時に口に入れるため唾液や血液が付着しやすく、使い回せば細菌やウイルスを次の患者に感染させるリスクがある。日本歯科医学会の指針は、患者ごとに機器を交換し、高温の蒸気発生装置で滅菌するよう定めている

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